トップページ > スタッフコラム > リノベっ家 > 中古マンション購入の注意点

スタッフコラム

2024.06.15

中古マンション購入の注意点

【中古マンションの

メリットデメリット】

 

中古マンションは新築マンションよりも

低価格で選択肢が豊富

 

暮らしのイメージが

しやすい

 

資産価値が目減り

しにくい

 

 

ただ、低価格とはいえ、中古のマンションって大丈夫なの?

中古マンション購入に際して、気になるポイントや注意点についてお話します。

 

①中古マンションの築年数は何年が買い時?

中古マンションの魅力といえば、なんといっても価格!

広告宣伝費がドカッとのって販売されている新築マンションに比べて

購入予算を抑えられるというのが魅力。

立地や管理状況にもよりますが、中古マンションの場合、

築年数が経過するほど、価格は下がるというのが一般的

築16~20年位までは築年数に伴って、価格は下がっていきます。

しかし、20年を過ぎると、価格の落ち方が穏やかになる

というのが最近の傾向です。

築年数と価格のバランスを考えると築20年程度のマンションはお買い得!

といえるかもしれません。 

【多くの人が考える中古マンションの

デメリット】

 

住宅設備が古い

 

使用感があって汚い

 

建物が古い

 

 

②日常の管理状況などを確認

住宅設備が古い、使用感があって汚いなどの理由から中古マンションを購入する

約80%の人が実は、リノベーションしています。

では、建物が古いのをカバーするのは何か?

ズバリ、管理状況の良いマンションを選びましょう。

管理状況が透けて見えるのは共用部分です。

エントランスや植栽にゴミが落ちていないか?

集合ポストは綺麗か?

掲示板の掲示物がきちんと貼ってあるか?

駐輪場は整理されているか?

ゴミ置き場はどんな様子か?

管理組合や住民の方の管理に対する姿勢が見えてきます。

管理状況の良いマンションでは気持ちの良い暮らしができますし、

建物の状況が良い場合が多いです。

当社「リノベっ家」ではお客様に

 

1.安心して家を買って

  いただきたい

2.楽しく家を買って

  いただきたい

3.これからの暮らしに

  ワクワクしていただき

  たい

 

と思って不動産屋をしています。

神戸で73年続く当社、「リノベっ家」で住宅購入のさまざまな情報を知って、是非、

失敗しない住宅購入

をして下さい。

 

リノベっ家来店予約はこちらから↓

来店予約|神戸市の中古マンション・リノベーションなら|リノベっ家(リノベッチ)KOBE (renovecchi.com)

ページの先頭へ